永代納骨型位牌「帰霊塔」
お葬儀の際に用意される「白木の位牌」は本位牌が出来るまでの「仮位牌」であり、49日法要までには漆塗りなどの「本位牌」へ作り替えます。
本来の位牌には勿論、ご遺骨の封入はされませんが、「お参りの出来ないお墓は持たない」「供養の出来ない納骨堂には保管しない」と言う方のために作られたものが「帰霊塔」です。
永代納骨型霊璽「霊光」
神道(しんとう)では霊璽(れいじ)に故人の御霊(みたま)を移してお祀りすることにより、故人は神さまになって後の人々を護ってくださると考えます。
仏式の位牌にあたる霊璽は、御霊代(みたましろ)ともいわれる故人の御霊が宿る依代で、とても神聖なものです。
永代納骨型十字架「みちびき」
密教の開祖 弘法大師空海は当時、世界文化の中心であった中国「唐」へ渡り、密教の法灯を受け継がれました。その際、ヒンズー教をはじめ、儒教、道教、景教(キリスト教)をも学ばれ、先祖を祀る気持ちは一つであると日本へ伝えられました。
宗教の違いを乗り越え、キリスト教の方でもご希望があればご供養を賜ります。
十字架の形を模したお位牌をご準備しています。